幼い頃からオレオが苦手だったけど、さっき偶然食べてみたら、おいしいと思えるようになっている。あとはお菓子で苦手なのはチェルシーだけだろう。しかしチェルシーだけはどうにも好きになれる気がしない。

 

ケンカすると、しないほうが大人だったのか。しないほうがよかったのか、と思うが、ただ自分のなかで考えてやっていることを、いきなりやってきた人にそのまま言われっぱなしでいいのだろうかと思う。いまは仮に闘うことにしている。

 

ポリアンナ見て、すごくよかった。これから少しずつ見ていこう。この時代の世界名作劇場は本当に素晴らしいよな。翌年に『愛の若草物語』来るんだもんね。

 

ラッキーマンを全巻集めるという、20年越えの目標をついに達成。電子書籍にてね。夜な夜な読んでいるが、やっぱり面白い。努力マンが不良の女の子を好きになる話とか良い。小学3年生のときから読んでて、さまざまな場面で影響受けているなと実感。

 

この年になって薄味のおかきの良さに気がつくことができた。人生は深い。まさか薄味のおかきを好んで食べる日が来るとは。

 

最近、久しぶりに会う友人と話しをしているとぜんぜんハマっていることがバラバラで、こっちからすると、え、あれも知らないの?ってことが向こうにも起きている。これは島宇宙化+おじさん化と結果ということなのだろう。ただいろいろ新しい発見があってこれはこれでよい。

 

ある大手の会社の後だしサービスにげんなりした…。それ、こっちが言わなかったら使えなかったものじゃんみたいな。
これは駆け引きというよりも、細分化された部署でそれぞれが持ち場だけこなしていることから起きているようだ・・・。

 

あと食事の問題で言えば、こちらのサイトヨシケイをしるきっかけになった。

宅配弁当って便利そうだし試してみようかなっておもう。

まじ、いらいらするくらいなら、外注化するしかないなって考える。

なつなつなつ

めっちゃ夏です。

 

暑い。

 

ただ今日もいろいろと考えることがあった。

今日食べたものは、TAG GOのコーヒーとねじりチョコパン、みたらし団子、チョコモナカジャンボ、うまか棒、しめじバターソテー、蕎麦、ごはん、トマト、豆腐、きゅうりなどって感じかな。

 

甘いもの食いすぎやろうか。

 

高校生と話したら、この子なら気の利いた作家の名前をあげるかなって期待してもだいたいが東野圭吾しかあげないって現状。

 

どうしてみんな東野圭吾が好きなんだろう。

ここまでくると読まなあかんなってなる。

伊坂幸太郎とかもあらためて読まなあかんなってなる。

 

今日はあとゲームについて考えていた。

自分のなかで残っているゲームっていえば

ゴエモン

マリオテニス

スマブラ

ヴァルキリープロファイル

ICO

クロノトリガー

マリオRPG

ゼルダの伝説時のオカリナ

てな感じかなぁ。

 

ゼルダって面白いよね

スイッチのゼルダはまだできていないけど

いつかせなあかんなぁって思っているよ。

 

旅ってのはいいものだ。

 

この夏はぜんぜん旅行しないが、来年はチェルノブイリにいってみようかなって

思っている。

 

人類の歴史のマイナス面を見るということはずっとしたかったことだ。

 

そのためにもいまはまだ仕事がんばっておこう。

 

ただ食事をどうするか、これが問題なんだけど、コンビニのおにぎりにおいては

梅おにぎりがまだ添加物とか少ないし、カロリー的にもましということがわかり、それを食べている。セブンイレブンのやつね。

 

あとは一口みたらしみたいなのと、ブラックコーヒーでだいたい昼夕方は過ごしている。んで夜帰ってきたら、おかずだけ食べるみたいな生活。

 

もう少し栄養バランスとかも考えないといけないなぁ。

 

コンビニのサラダって使えるのかな。

あと、自分のなかでジョギングしたいなって気持ちがまたわいてきているんだけど、なせ連日の猛暑のため、そんな気軽にいけるもんじゃない。

 

ジムいくっててもあるけど、お金もかかるからなぁって考えているうちに時間がたっていく。

 

まぁ暑くてもサウナにでもいると思えば・・・。無料でサウナ入れているって思えたら。てな感じでやり過ごしている。

 

あと本のことで言えば、また宮台真司さんの本を読んでいこうかなって考えていた。やっぱり結構じゅうようだと考えているんですよ。

 

それから最近はサッカー戦術のこととかも勉強している『砕かれたハリルホジッチプラン』読んでいるといろいろと仕事とかにも応用できそうな戦術が理解できる。

 

現代サッカーって世界の最先端の知でもあるんだなって思った。

 

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赤染晶子さんの『乙女の密告』を読んだ。

赤染さんの『乙女の密告』。

 

京都の外大でスピーチコンテストに向けて、練習をつづける乙女たちが主人公の小説。

第二次大戦の頃の頃、アンネ・フランクは親愛なるキティーに向けて、ナチスによるユダヤ人逮捕に怯える日々を手紙形式で日記として綴った。

乙女たちの朗読するテキストは『アンネ・フランクの日記』である。

 

もともとスピーチとはみずからの身体を通して、他者の言葉を声にだすという行為を差している。(あるいはみずからの過去に書いた言葉を声に出す。)

それらが審査というかたちで一定の評価基準をもうけられることによって、身体にしばりをあたえるという行為はナチスの収容所のように数字で人間を管理する行為と似ているのではないかと思った。

 

そして乙女たちは、いや麗子様という登場人物はスピーチ中にアンネの日記を忘却することを恐れない。忘却することによって新しい言葉に出会うことに期待をする。バッハマン教授においても、忘れてはならないのはアンネ・フランクの名前だけで、あとは忘れてもかまわないとみか子を慰めている。

 

意識された思考と、身体から発せられる思考において、この作品は後者の方を評価しているのではないかと思った。物語のクライマックスで、みか子がアンネ自身がアンネを密告しているという事実を発見するのはスピーチ中の忘却という身体を通してである。

 

ただ『アンネ・フランクの日記』が題材に使われたことの理由を探るなら、アンネはオランダ人になりたいと言いながらも決してみずからの名前をつづることを忘れなかったことに注目をしておきたい。これは習慣化された身体からの思考が、最後までナチスに支配されなかった。恐怖に負けなかったという事実を示しているのではないかと思った。

 

ということを昨日、『乙女の密告』の読書会で言った。

帰りにダル食堂というところですき焼きを食べた。

お肉がおいしかった。外食がいい。この暑さでは、家でつくる気になれない。

なにかいいところがあれば、食事も外注化しようかなぁと思う。

宅配弁当とかありかも。